内服薬、点眼薬、点鼻薬を処方することにより、対処療法による花粉症外来を行っております。
花粉症と上手につきあうためのお薬のポイントは 1.早めの治療が有効です 2.ご自分に合った薬をみつけることが大切です 3.日ごろの対策も大事です 花粉症の薬、アレルギーの薬といっても、その種類は数多くあります。 症状やその程度に合わせて、あなたにとってベストのお薬の組み合わせを見つけ出しましょう。 また以前に飲んだことのあるお薬が分かれば、お知らせ下さい。 |
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一般的に花粉症治療に用いられている抗アレルギー薬をスギ花粉の飛散が開始するおよそ2週間前(症状の出る前)から飲み始めます。 内服薬のほかに、点眼薬や点鼻薬も併用して頂くとより効果的です。 |
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一般的に花粉症というと、2月~5月のスギ花粉のイメージが強くあります。 しかし、花粉症を起こすものは、夏はカモガヤやハルガヤといったイネ科、秋はブタクサやヨモギといったキク科の花粉も多く、最近では通年病になってきています。 症状が気になる場合には、是非ご来院下さい。 アレルギー検査を血液検査で行うことも出来ます。食物系、植物系、動物系、ハウスダストなどの項目を検査することができます。 |
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花粉症のみで受診された患者さんには
ご来院後から診察までの待ち時間を使って、スムーズな診察を心掛けています。